Hun blir aldri redd for noe (彼女は決して不安にならない)
詩: Håvard Rem 訳:Tomoko

彼女は外国製のベッドで目覚め もう去る時が来たことを知る
部屋は暗いけれど 見たもののことは覚えてる
彼女は決して不安にならない
不安になることなど、何一つないのだ

彼女はゆっくりとカーテンを開ける
君が眠っていないことなど百も承知だ
毒はゆっくりと燃え落ち
残るのは、燃えかすのみ
彼女は決して不安にならない
不安になることなど、何一つないのだ

そうして、彼女は背を向け服を纏い
彼女の眠っていた場所に光が降り注ぐ
心が痛むことがあったとしても
考え込むことなんて全くない
彼女は決して不安にならない
不安になることなど、何一つないのだ

カテゴリー: Taksameteret går