Havet(海)  詩:Håvard Rem 訳: Tomoko

君が空に放った雫は、
真っ青な道筋を探す。
太陽が彼らを通して輝き
みんなに自らが輝くのをみてもらうように。 自ら輝くように。

君が空に放った雫は、
風が砂浜へと導く。
太陽がその場を暖め、雫を消してしまうように。 消してしまうように。

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